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即興小説

私は鏡を見た。

タイルの上に涙が落ちる。

幸せなんかじゃない。

着飾ってたって、豪華な暮らしをしてたって。

どうしてわからないの?

鏡越しの私はとても綺麗だった。

でもその眼は空っぽで虚ろだ。

みんなみんな上辺だけをいう。